「お母さんの揚餅」を目指して
 
手作り揚げ餅「浅草よ兵衛」の女将 竹山　智子（たけやま ともこ）です。
 
産まれも育ちも浅草、チャキチャキの江戸っ子な私。
ひいおばあさんから数えて私で四代目の浅草人になります。
 
母が幼いころよりおやつで作ってくれていた「揚げ餅」を
商売としてはじめました。創業は昭和６１年になります。
 
品質にこだわり、原料の生産地を厳選。
飽きがこないように味つけはあくまでもシンプルに、
保存料などは使わずに仕上げました。
 
世界中どこを探しても、この味が食べれるのは浅草よ兵衛だけ。
 
いつの時代も日本人にとって変わらない大切な主食であり嗜好品でもある、お餅やお米。
その米にこだわり、ごまかしのない素材本来の味を最大限に活かした商品を目指してまいりました。
 
歴史ある浅草にいるからこそ「伝統の文化」だけでなく「伝統の味」も大切に次の世代に承継したいと考えております。
そのためにも、時代を超えて愛される味をこれからも変わらずに追及していきたいと思います。
 
是非、「浅草よ兵衛」自慢の揚げ餅を一度、召し上がってみて下さい。